１少女ボイスのイメージ
「男子って……気楽そうでいいよねぇ。なんか、いつまで経っても天真爛漫っていうか、能天気っていうか……。見てると楽しくなるのは確かね。女子同士だって……仲良くはできるけど、どこかでマウントみたいなのとったりしちゃうしさ。……まあ、あたしには見えないだけで、男子連中も大変なことはあるだろうけどね。もし、人生やり直しがきくなら……今度は男子になるってのも、アリかな(苦笑)」奈良幸男作
２青年ボイスのイメージ
「よく分からないけど、君は俺に惚れてるってことでいいのかな？ いつも俺のこと見てくれてるし、バレンタインとかクリスマスとか、イベントごとにプレゼントくれるし。俺のTwitterのつぶやきにいいねしてくれてるし。ありがたいんだけど……俺に話しかけてくれたことないよね？プレゼントも、いつも家のポストに入れてあったし。もしかして、ストーカーってやつ？ もしくはコミュ障なのかな？
俺に話しかけるの、怖いの？ 好意を向けてくれるのは嬉しいけど、やっぱり言葉で伝えて欲しいよね」奈良幸男作
３少女ボイスのイメージ
「言う必要ないのに、ついつい口をはさんじゃうことってあるよね？ あたし、けっこうやっちゃうんだよなぁ。おせっかいだなあ、って自分でも思うよ。評判良くないのも知ってる。でもねぇ……言わずにはいられないんだよなぁ。まだ産まれて12年くらいだけど、性格ってやつはなかなか変えられないわけよ。分かるかなあ……？」奈良幸男作
４少女ボイスのイメージ
「パパとの暮らし？ ……最近、ちょっとしんどいかなぁ。……ほら、ママなら分かると思うけど、うちのパパって他の子のパパよりも歳が上じゃない？ だから……余計におじさん臭く感じちゃってさ。……ママが歳上のおじさん好きで結婚したのに、離婚したから、こうなってるんじゃない！ まあ、月に1回でも、ママに会えておしゃべりできるから、いいけどさ」奈良幸男作
５青年ボイスのイメージ
「いやあ、最近ヤバいよ。仕事から帰ってきて、お風呂入って夕食食べたら、もうウトウトしちゃうんだよ。今日も、君からの電話で起こされたよ。よかった。電話が無かったら朝まで寝落ちしたままだったかもね。電話してくれて、ありがとうね。……そんなに仕事が忙しいわけでもないんだけど……｡年なのかなぁ(苦笑)。まだ30前だっていうのに……。嫌になるね(笑)」奈良幸男作