1:「種を蒔こう。
この種がいずれ芽吹き、花を咲かせれば
いずれこの荒れた土地を草花が覆うだろう。
そうしたら誰もが思い、祝福するだろう。
この楽園の復活を。」台詞太郎。作
2:RPG/OP/種「人は嗤った。
『こんな小さな種1つで何が出来る?』と。
だが見ろ。
種はこんなにも大きな大樹となり、人々は
”世界樹”と崇めている。
私も例外ではなく、驚かされたのだ。
その奇跡を、我が身体をもってして体感したのだ。
少年よ 世界は広い 美しくそして時には醜いだろう。
忘れるな困難も いずれは実となり花が咲く。
今は小さな種でも その奇跡はまた起こる。」ココロノカタリベ作
3:種を題材にした台詞(少年声のイメージ)
「……もう歌わない、ってどういう事だよ?お前、ガキの頃からプロの歌手になるのが夢って言ってて、実際に努力もしてたじゃん。歌だって上手いと感じてたし。俺はお前のこと、凄いって思ってたよ。幼なじみには負けたくないって……俺は俺で小説書いてたしさ。……結果が簡単に出ないのが辛いって、それはなんだって同じだろう?
畑に種をまかないと作物が実らないのと同じで、歌うのやめたら、そこでお前の夢は終わりだろ? 俺達、まだ高校生なんだから。夢、追いかけていこうぜ?」奈良幸男作